特許
J-GLOBAL ID：200903063569112440
基板にコ-ティングを塗布するための収束スプレイガン及び方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
朝倉 勝三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-375054
公開番号（公開出願番号）：特開平11-244739
出願日： 1998年12月14日
公開日（公表日）： 1999年09月14日
要約：
【要約】【課題】 別個のポンプと流量計量システムを用いた収束ガンスプレイで基板の表面をスプレイコーティングするためのシステムを提供する。【解決手段】 2液型樹脂の各部分を個々に圧送しかつ計量する。発泡剤および界面活性剤である第3部分も混合室内で別個に圧送しかつ計量する。全ての3つの材料は、混合チャンバ56内で混合された後、スプレイガン10の収束領域内で噴霧されかつ乾燥充填剤と結合される。充填剤の量および3液型発泡性樹脂も。所定の比率を維持するために比例配分される。
請求項（抜粋）：
基板に向けて液体樹脂を導くスプレイノズルと、液体樹脂供給源とを備え、前記ノズルは、オリフィスと、このオリフィスの近部に配置され液体樹脂を噴霧して収束するスプレイを形成する噴霧孔と、液体樹脂供給源と前記オリフィスとを連結するラインと、前記管路の回りに同軸状に配置され、前記オリフィスに近接する吐出端部を有する環状通路をその間に形成する外側ハウジングと、強化材料供給源と、この強化材料供給源を前記吐出端部に連結し、強化材料を前記噴霧された液体樹脂中に供給する管路手段とを備える、基板にコーティングを塗布するための収束スプレイガンであって、発泡剤供給源と、前記オリフィスの近部の上流側で、前記液体樹脂にこの発泡剤を導く手段とを備えることを特徴とする収束スプレイガン。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
