特許
J-GLOBAL ID:200903063570117065

電動機固定子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113749
公開番号(公開出願番号):特開2001-298919
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 工数や材料費がかかり、コスト低減の壁となっている並列スター結線を、少ない工数、材料で製造できる製造方法を提供する。【解決手段】 複数相の磁極を構成する2n個(nは自然数)の単位コイルユニットの接続がそれぞれスター結線された並列スター結線で、2n個の単位コイルユニットを単一の巻線導体で、電源端子、中性点端子を介して、異相または同相コイルを順次連続して巻線することにより、最低限のコイル相互の接続工数と、最小限の結線材料で、並列スター結線の製造が可能となる。
請求項(抜粋):
複数のティース部と、それをつなぐヨーク部からなる固定子鉄心であって、隣接するティース間に巻線収納用スロットを有し、前記スロットのヨーク側と反対側に、開口部(スロットオープン)を有し、前記ティース部に巻線を施した電動機固定子の製造方法において、複数相の磁極を構成する2n個(nは自然数)の単位コイルユニット(各々の相それぞれ1ティースに巻装された隣接コイルを単位コイルユニットとする)の接続がそれぞれスター結線された並列スター結線を、単一の巻線導体で、電源端子、中性点端子を介して、異相または同相コイルを順次連続して巻線することを特徴とする電動機固定子の製造方法。
IPC (4件):
H02K 15/095 ,  H02K 1/06 ,  H02K 3/04 ,  H02K 3/38
FI (4件):
H02K 15/095 ,  H02K 1/06 Z ,  H02K 3/04 J ,  H02K 3/38 A
Fターム (37件):
5H002AA07 ,  5H002AB05 ,  5H002AB06 ,  5H002AC02 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H603AA03 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CC01 ,  5H603EE01 ,  5H603EE13 ,  5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC14 ,  5H604PC01 ,  5H604QA03 ,  5H604QB01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP07 ,  5H615PP28 ,  5H615QQ02 ,  5H615SS03 ,  5H615SS04 ,  5H615SS16 ,  5H615TT05

前のページに戻る