特許
J-GLOBAL ID:200903063571744500

金属、合金または金属酸化物の球状粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356996
公開番号(公開出願番号):特開平5-171229
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】遠心噴霧法において金属または合金の溶湯を回転円板の中心に流下するに際し、回転円板上部に設置したるつぼ下部の溶湯ノズルより、溶湯を液滴として断続的に滴下することを特徴とする金属、合金または金属酸化物の球状粒子の製造方法。【効果】本発明により金属、合金、または金属酸化物の粒径2000〜 500μm程度の真球度の高い球状粉末を歩留良く遠心噴霧法により作製可能である。
請求項(抜粋):
遠心噴霧法において金属または合金の溶湯を回転円板の中心に流下するに際し、回転円板上部に設置したるつぼ下部の溶湯ノズルより、溶湯流を液滴として断続的に滴下することを特徴とする金属、合金または金属酸化物の球状粒子の製造方法。

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