特許
J-GLOBAL ID:200903063572157595

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202031
公開番号(公開出願番号):特開2001-104589
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】遊技者を視覚的により一層と楽しませることができ、遊技におけるスリルと興奮を増大させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口20への球の入賞に基づき、可変表示装置30で第1画像遊技が実行され、その途中でリーチ表示が出現した場合には、前記可変表示装置30に、準当たり図柄配列1とシーソー2が新たに表示される。シーソー2は、その両端の少なくとも一方に当たり図柄が載っており、また当たり図柄に加えて重し3が載る場合もある。このような第2画像遊技の結果、当たり図柄がシーソー2のバランスにより、準当たり図柄配列1中の所定の定位置1aに配置されて大当たり表示が形成されると、可変入賞装置50が最大16回開閉する特賞が発生する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の始動条件が成立すると、各種図柄を用いた画像遊技を実行し、該画像遊技の結果が所定の大当たり表示に相当すると、遊技者に有利な特賞が発生する遊技機において、前記画像遊技を表示可能に遊技盤面上に配設された可変表示装置と、前記画像遊技ないし特賞発生を少なくとも制御する遊技制御装置とを有し、前記遊技制御装置は、遊技中に所定の始動条件が成立した場合に、前記可変表示装置で各種図柄を入れ替わり変化させた後に停止させる第1画像遊技を実行し、かつ前記第1画像遊技の途中で、前記大当たり表示への期待感を喚起させる準当たり表示が出現した場合に、該準当たり表示に組み合わされて大当たり表示を形成する当たり図柄を、所定の定位置に対しシーソーを使って配置させるか否かを決定する第2画像遊技を実行し、かつ前記第2画像遊技の結果、前記当たり図柄がシーソーのバランスにより、前記所定の定位置に配置されて大当たり表示が形成された場合に、前記特賞を発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (6件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15

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