特許
J-GLOBAL ID:200903063576319255

悪臭成分の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355578
公開番号(公開出願番号):特開2001-170441
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】空気中のアンモニア、NOx等に代表される悪臭成分の除去をオゾンの副成を抑制しつつ達成する事を目的とする。【構成】一方向に長いステンレスチューブの中心に細線を設置し、この細線を負電極として接地し、ステンレスチューブを正電極とした放電管を形成し、該放電管内にアンモニア、O3等に代表される悪臭成分を含有する空気を送入すると共に、直流または交流の高電圧を印加し、放電電流を0.067〜0.01mA/cmに制限することにより細線に負のコロナ放電を発生せしめて、該空気中の悪臭成分を還元することにより悪臭成分を除去することを特徴とする悪臭成分の除去方法である。
請求項(抜粋):
一方向に長いステンレスチューブの中心に細線を設置し、この細線を負電極として接地し、ステンレスチューブを正電極とした放電管を形成し、該放電管内にアンモニア等に代表される悪臭成分を含有する空気を送入すると共に、直流または交流の高電圧を印加し、電流密度を0.067mA/cmに制限することにより細線に負のコロナ放電を発生せしめて、該空気中の悪臭成分をO3の発生を抑制しつつ還元することにより悪臭成分を除去することを特徴とする悪臭成分の除去方法。
IPC (3件):
B01D 53/38 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/755
FI (3件):
B01D 53/34 116 Z ,  B01D 53/36 ZAB H ,  B01J 23/74 321 A
Fターム (27件):
4D002AA12 ,  4D002AA13 ,  4D002AB02 ,  4D002BA07 ,  4D002GB11 ,  4D002GB12 ,  4D002GB20 ,  4D002HA03 ,  4D048AA08 ,  4D048AA22 ,  4D048AB02 ,  4D048BA38X ,  4D048BA38Y ,  4D048BA41X ,  4D048BA41Y ,  4D048DA13 ,  4D048EA03 ,  4G069AA01 ,  4G069AA15 ,  4G069BB04A ,  4G069BB04B ,  4G069BC68A ,  4G069BC68B ,  4G069CA08 ,  4G069CA17 ,  4G069EE03 ,  4G069FB71
引用特許:
審査官引用 (3件)

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