特許
J-GLOBAL ID:200903063581100610

ディスプレイ管理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083513
公開番号(公開出願番号):特開平7-036647
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 グラフ自体の可読性に影響を及ぼすことなく、多数のポイントから成るグラフの管理を行う。【構成】 メモリに記憶され得る最大ポイント数(MEMPT)及びグラフ上に示されるポイント数(GRAFPT)の2種の情報が管理され、メモリに実際に存在するポイント数がGRAFPTより大きい場合には自動的に、ユーザがスクロール機能を操作できるようにする。スクロール機能は、凡例、タイトル、スケール、記述のような他の部分に影響することなく、チャートのデータを表現する部分上でのみで作動する。チャートは、GRAFPT値に従って丁度いいようにスケーリングされる。外部ソースから値が着信する場合、メモリに記憶されたポイント数がMEMPTに等しいときには新しい値は最も古いものと置き換えられる。
請求項(抜粋):
ウィンドウ指向データ処理システムにおいてグラフィックフォーマットの数字データのディスプレイを管理するための方法であって、前記数字データはシステムに記憶されていると共に受信された順番に従って表示可能であり、グラフィックレイアウト及びデータ定義を含むウィンドウを作成するステップと、前記ウィンドウに表示される前記データの数を定義するステップと、前記ウィンドウ及び前記データを表示するステップと、前記表示されたデータの数と前記記憶されたデータの数との比によって長さが決定される部分を有するスクロールバーを作成するステップであって、前記部分の位置は、使用可能なデータ全体に関して前記表示されたデータの位置を制御及び表示するステップと、前記スクロールバーを表示するステップと、表示されたデータが記憶されたデータより少ない場合に、グラフィックレイアウト及びデータ定義の表示に影響を与えないスクロールバー操作によって、表示されるべきデータを選択するステップと、を含むディスプレイ管理方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 3/153 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-337880
  • 特開平4-366897

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