特許
J-GLOBAL ID:200903063584951688

可塑性高分子材料の形成方法および可塑性高分子材料の形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139070
公開番号(公開出願番号):特開2001-315187
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 形状の安定した高品質の可塑性高分子材料を加工コストを上げず、また生産性を下げずに製造する。【解決手段】 押出機の口金24には、所定の帯状部材の断面形状2つを薄肉部分同士が対向し、かつ直線の辺同士が対向するよう連結した形状と相似形状とされた押出し孔26が形成されており、その押出し孔26の中心線に沿ってワイヤー44が配置されている。押出し孔26より排出されるゴム部材は、押出し孔26より排出された直後に、直線状に張られたワイヤー44により最終断面形状の直線部分を切断面とするように切断されて2つの帯状部材が得られる。
請求項(抜粋):
可塑性高分子材料を開口部より連続的に押出し製造する可塑性高分子材料の形成方法であって、最終断面形状を厚さ方向に少なくとも2つ以上連結した形状と相似の形状を有する開口部より可塑性高分子材料を押出し、前記開口部より押出された可塑性高分子材料を開口部の下流側に設けた分割手段で最終断面形状を有する複数の可塑性高分子材料に分割することを特徴とする可塑性高分子材料の形成方法。
IPC (4件):
B29C 47/08 ,  B29C 47/12 ,  B29K 21:00 ,  B29L 30:00
FI (4件):
B29C 47/08 ,  B29C 47/12 ,  B29K 21:00 ,  B29L 30:00
Fターム (6件):
4F207AA45 ,  4F207AH20 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KL63 ,  4F207KW23

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