特許
J-GLOBAL ID:200903063586333396

導電性透明板へのネオン管の取付構造とその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065211
公開番号(公開出願番号):特開平5-265384
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 ネオン管の端子を導電性透明板の導電線に確実に接続することができる導電性透明板へのネオン管の取付構造を提供する。【構成】 透明電気絶縁材料からなる基体部11に、複数の導電線13が互いに短絡しないように埋設させて構成した導電性透明板1に、導電線13の端面が露出した孔15を設け、ネオン管2の端子21を、前記孔15に差し込ませて前記導電性透明板1の導電線13と接続させた導電性透明板1へのネオン管2の取付構造において、前記導電性透明板1の導電線13とネオン管2の端子21とを、導電線13の端面を含む孔15の内壁に塗布させた導電性ペースト3と、前記導電性透明板1の孔15に嵌着させた導電性リング4と、を介して接続させ、前記ネオン管2の端子21と前記導電性リング4の接続部を、接続用導電線5を介して固定させている。
請求項(抜粋):
透明電気絶縁材料からなる基体部に、複数の導電線が互いに短絡しないように埋設されて構成されている導電性透明板に、複数の導電線の端面が露出した孔が設けられ、ネオン管の端子が、前記孔に差し込まれて前記導電性透明板の導電線と接続されている導電性透明板へのネオン管の取付構造において、前記導電性透明板の導電線とネオン管の端子とが、導電線の端面を含む孔の内壁に塗布させた導電性ペーストと、前記導電性透明板の孔に嵌着させた導電性リングと、を介して接続され、前記ネオン管の端子と前記導電性リングの接続部が固定されていることを特徴とする導電性透明板へのネオン管の取付構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-253633
  • 特開平2-176032

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