特許
J-GLOBAL ID:200903063586463966
プリンタのダンプ制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-177533
公開番号(公開出願番号):特開平5-341929
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 障害が発生したときの受信データそれ自体をヘキサダンプさせて、障害原因究明が高確率で行うことができ、また、上位装置からの同一データの再送信の煩わしさを回避して、原因究明が速やかにできるようにしたダンプ制御方法を提供する。【構成】 ヘキサダンプ命令の実行時には、リングバッファが有する複数の受信バッファ制御情報の中のストアポインタが次データ格納位置として示す番地を用いて、前記リングバッファに格納されている少なくとも印字済データをヘキサダンプするようにした。
請求項(抜粋):
ホスト装置からの受信データをリングバッファに格納し、順次処理して印字を行うプリンタにおいて、ヘキサダンプ命令の実行時には、前記リングバッファが有する複数の受信バッファ制御情報の中のストアポインタが次データ格納位置として示す番地を用いて、前記リングバッファに格納されている少なくとも印字済データをヘキサダンプすること、を特徴とするプリンタのダンプ制御方法。
IPC (2件):
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