特許
J-GLOBAL ID：200903063589109438

印刷物の真偽判別方法及びその印刷物

発明者：
飯▲浜▼健治

飯▲浜▼健治 について

, 
▲蔵▼野昌彦

▲蔵▼野昌彦 について


出願人/特許権者：
独立行政法人 国立印刷局

独立行政法人 国立印刷局 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-352922
公開番号（公開出願番号）：特開2007-152805
出願日： 2005年12月07日
公開日（公表日）： 2007年06月21日
要約：
【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、印紙類、商品タグ、有料道路等の回数券、各種チケット等の貴重品に適用可能な印刷物の真偽判別方法及びその印刷物に関するものである。【解決手段】 基材上に印刷模様を形成し、前記印刷模様は背景画像部を形成する第1の印刷領域と、潜像画像部を形成する第2の印刷領域を有し、前記第1の印刷領域及び前記第2の印刷領域のいずれか一方を金属光沢インキで形成し、他方を赤外線吸収インキ又は赤外線透過インキで形成して成る印刷物において、前記印刷物を赤外線表示装置で正反射光領域を観察した場合に、前記第1の印刷領域及び前記第2の印刷領域の濃度が変化して、潜像画像が視認されて成る印刷物の真偽判別方法及びその印刷物である。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基材上に印刷模様を形成し、前記印刷模様は背景画像部を形成する第1の印刷領域と、潜像画像部を形成する第2の印刷領域を有し、 前記第1の印刷領域及び前記第2の印刷領域のいずれか一方を金属光沢インキで形成し、他方を赤外線吸収インキで形成して成る印刷物の真偽判別方法において、 前記印刷物を赤外線表示装置によって正反射光領域で観察した場合に、前記第1の印刷領域及び前記第2の印刷領域の赤外線表示画像の濃度が変化して、潜像画像が視認されて成る印刷物の真偽判別方法。
IPC (3件)：
B42D 15/10 ,  B41M 3/14 ,  G07D 7/12
FI (3件)：
B42D15/10 501P ,  B41M3/14 ,  G07D7/12
Fターム (27件)：
2C005HA02 ,  2C005HB02 ,  2C005HB09 ,  2C005HB10 ,  2C005JB11 ,  2C005JB12 ,  2C005JB22 ,  2C005JB25 ,  2C005JB27 ,  2H113AA01 ,  2H113AA06 ,  2H113BA01 ,  2H113BA03 ,  2H113BA05 ,  2H113BA09 ,  2H113BB02 ,  2H113BB22 ,  2H113BC00 ,  2H113EA17 ,  2H113FA44 ,  2H113FA56 ,  3E041AA01 ,  3E041AA03 ,  3E041BA09 ,  3E041BA13 ,  3E041BB06 ,  3E041CA09
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特許第3449690号公報(第1-13頁、第1-12図)
  • 複写防止媒体及びその作成方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-257327   出願人：大日本印刷株式会社
  • 印刷物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-179660   出願人：大日本印刷株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM