特許

J-GLOBAL ID：200903063589250998

画像形成装置

発明者： 根本 晶夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-091261
公開番号（公開出願番号）：特開2001-278525
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、確実に目隠しカバー105を全開させてシートの搬送性を確保するとともに、目隠しカバー105の開閉速度を規制することにより机上面に衝突する際の衝撃を低減させ、衝撃音を緩和し、装置の品位を向上させた画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、記録面を上にして排出するフェイスアップ排出部と、記録面を下にして排出するフェイスダウン排出部と、シートを排出する際に前記いずれかの排出部とを選択する切替手段と、前記フェイスアップ排出部に開閉可能に設けられた目隠しカバーと、前記切替手段と目隠しカバーとを連動させるための連結手段を有する画像形成装置において、前記連結手段を、前記目隠しカハ ゙ーに連結されて摺動する摺動部材と、前記摺動部材に設けた隆起部と、一端が前記隆起部に当接して回動する回動部材とから構成し、前記回動部材の他端を前記切替手段に連結したことにより、前記切替手段と目隠しカハ ゙ーとを連動させることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

記録面を上にして排出するフェイスアップ排出部と、記録面を下にして排出するフェイスダウン排出部と、シートを排出する際に前記いずれかの排出部とを選択する切替手段と、前記フェイスアップ排出部に開閉可能に設けられた目隠しカバーと、前記切替手段と目隠しカバーとを連動させるための連結手段を有する画像形成装置において、前記連結手段を、前記目隠しカバーに連結されて摺動する摺動部材と、前記摺動部材に設けた隆起部と、一端が前記隆起部に当接して回動する回動部材とから構成し、前記回動部材の他端を前記切替手段に連結したことにより、前記切替手段と目隠しカバーとを連動させることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

B65H 31/00 ,  B65H 29/58 ,  B65H 31/24

FI (4件)：

B65H 31/00 Z ,  B65H 31/00 B ,  B65H 29/58 C ,  B65H 31/24

Fターム (16件)：

3F053CA06 ,  3F053CA18 ,  3F053CA19 ,  3F053EA01 ,  3F053LA01 ,  3F053LB03 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA02 ,  3F054BA04 ,  3F054BA11 ,  3F054BC05 ,  3F054BC09 ,  3F054BC14 ,  3F054BF08 ,  3F054BF22