特許
J-GLOBAL ID:200903063590642395

管状ワークの塗装用マスキングキャップおよび浸漬塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324782
公開番号(公開出願番号):特開2001-137770
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 塗膜の厚肉部の形成を防止して塗膜の厚さむらの発生を防止するとともに、前記塗装用マスキングキャップの浸漬塗布後の管状ワークからの取り外しを容易かつ確実にすること。【解決手段】 管状ワーク1の下端内周壁11に装着される中空小径部21と、前記管状ワーク1の外周壁12より大きな外径の中空大径部22と、前記中空小径部21の下部と前記中空大径部22の上部とを連結する環状の連結部23と、前記中空大径部22の前記連結部23との連結部位221より上方の上端突出部24の外周壁に傾斜壁241が形成されているとともに、前記上端突出部24の内周壁242が前記管状ワーク1の外周壁12の外径より若干大きく形成され、前記上端突出部24の内周壁242と前記中空小径部21の下部の外周壁211との間の環状の凹部25に前記管状ワーク1の下端が挿入されるように構成されている管状ワークの塗装用マスキングキャップおよび浸漬塗布方法。
請求項(抜粋):
管状ワークの一端内周壁に装着される中空小径部と、前記管状ワークの外周壁より大きな外径の中空大径部と、前記中空小径部の下部と前記中空大径部の上部とを連結する環状の連結部と、前記中空大径部の前記連結部との連結部位より上方の上端突出部の外周壁に傾斜壁が形成されているとともに、前記上端突出部の内周壁が前記管状ワークの外周壁の外径より若干大きく形成され、前記上端突出部の内周壁と前記中空小径部の下部の外周壁との間の環状の凹部に前記管状ワークの一端が挿入されるように構成されていることを特徴とする管状ワークの塗装用マスキングキャップ。
IPC (4件):
B05D 1/32 ,  B05B 15/04 102 ,  B05D 1/18 ,  B05D 7/14
FI (4件):
B05D 1/32 E ,  B05B 15/04 102 ,  B05D 1/18 ,  B05D 7/14 K
Fターム (11件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073DC09 ,  4D075AB01 ,  4D075CA48 ,  4D075DA15 ,  4D075DB07 ,  4D075DC50 ,  4D075EA07 ,  4D075EB32 ,  4D075EC11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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