特許
J-GLOBAL ID:200903063591646408
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡本 寛之
, 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-014307
公開番号(公開出願番号):特開2009-139971
出願日: 2009年01月26日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】画像読取装置と画像形成装置本体との間に排出部が設けられている構成において、両面印刷時に、記録媒体の他方の面に画像が形成されないまま、その記録媒体が取り出されるのを防止することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】プリンタ本体1とスキャナユニット81との間を排紙部99とする。両面印刷時には、一方の面に画像が形成された用紙3を排紙部99に一旦送り出し、再度引き戻すことにより、用紙3の表裏を反転させる。この両面印刷の途中において、一方の面に画像が形成された用紙3が一旦排紙トレイ52上に送り出されたときには、その送り出された用紙3の後端部Mよりも、各サイドカバー63の前端凹部66の最深部66aが前側に配置され、その上方よりも前側に操作パネルユニット71の前端部が配置されている。【選択図】図19
請求項(抜粋):
原稿に記載された画像を読み取るための画像読取装置と、
前記画像読取装置によって読み取った画像情報に基づいて、記録媒体に画像を形成可能な画像形成装置本体と、
前記画像形成装置本体と前記画像読取装置との間に設けられ、前記画像形成装置本体において画像が形成された記録媒体を排出するための排出部と、
前記排出部に設けられ、排出された記録媒体を挟んで、互いに対向する側壁と、
前記側壁に支持されるユニットとを備え、
記録媒体は、前記画像形成装置本体の背面側から正面側へ排出され、
前記側壁の記録媒体排出方向の下流側端縁における最も記録媒体排出方向の上流側に位置する部分に対して、直上または記録媒体排出方向の下流側に、前記ユニットの記録媒体排出方向の下流側端縁が位置しており、
前記画像形成装置本体は、記録媒体の両面に画像を形成するための両面印刷手段を備えており、
前記両面印刷手段は、一方の面に画像が形成された記録媒体を前記排出部に一旦送り出し、再度引き戻すことにより、記録媒体の表裏を反転させるように構成されており、
前記両面印刷手段によって両面印刷可能な最大サイズの記録媒体が、前記両面印刷手段によって一旦送り出されたときに、その送り出された記録媒体の記録媒体排出方向における下流側端部よりも、記録媒体排出方向における下流側に、前記側壁の記録媒体排出方向における下流側端部が配置されていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/00 530
, G03G15/00 550
Fターム (28件):
2H072AA32
, 2H171FA01
, 2H171FA28
, 2H171GA06
, 2H171HA18
, 2H171HA19
, 2H171HA20
, 2H171HA22
, 2H171HA23
, 2H171HA30
, 2H171HA33
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171SA03
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171WA04
, 2H171WA12
, 2H171WA16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-144937
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-144933
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-144940
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-142017
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-262022
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307229
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-140219
出願人:キヤノン株式会社
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