特許
J-GLOBAL ID:200903063597800115

回路システムのシミュレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008602
公開番号(公開出願番号):特開2003-216676
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 発振器を含む回路システムについて、高速かつ高精度なジッタシミュレーションを実行可能にする。【解決手段】 発振器について、ノイズを受けたときのジッタ発生現象をモデル化した機能モデルを用いる。この機能モデルでは、電源電圧Vdd等におけるノイズが発振器の出力信号VCOのどの位相で印加されるかに応じて、ジッタ感度JITが異なるように、構成されている。これにより、実回路のジッタ現象に合ったシミュレーションが可能になる。
請求項(抜粋):
クロックを生成する発振器を少なくとも含む回路システムについて、シミュレーションを行う方法であって、前記発振器について、ノイズを受けたときのジッタ発生現象をモデル化した機能モデルを用いるものであり、前記機能モデルは、ノイズを受けたときの発振信号の位相に応じて、発生するジッタ量が異なるように、構成されていることを特徴とするシミュレーション方法。
IPC (3件):
G06F 17/50 662 ,  G06F 17/50 666 ,  G01R 31/28
FI (3件):
G06F 17/50 662 G ,  G06F 17/50 666 V ,  G01R 31/28 F
Fターム (8件):
2G132AA00 ,  2G132AC11 ,  2G132AD00 ,  2G132AL09 ,  2G132AL11 ,  5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046JA04

前のページに戻る