特許
J-GLOBAL ID:200903063598718951

情報記録媒体のドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365312
公開番号(公開出願番号):特開2001-148151
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 ディスクが高速で回転した時に発生する振動を除去して、ディスクの回転の高速化に対応することができる情報記録媒体のドライブ装置を提供すること。【解決手段】 情報記録媒体Dを回転するためのモータと、情報記録媒体Dに記録されている情報を再生するかあるいは情報記録媒体Dに情報を記録するための光学ユニット12と、情報記録媒体Dと光学ユニット12を情報記録媒体Dの半径方向に沿って相対的に移動させる送り機構部と、モータと送り機構部を保持するシャーシ14と、シャーシ14を弾性体16,17bを介して取り付けているベースシャーシ15と、を備える情報記録媒体のドライブ装置20であり、シャーシ14には、送り機構部10aとモータ11が動作する際に生じる振動を打ち消すための位相反転装置17が設けられており、位相反転装置17は、重り17aと、重り17aをシャーシ14に保持する弾性体16,17bとを有する。
請求項(抜粋):
情報記録媒体を回転するためのモータと、前記情報記録媒体に記録されている情報を再生するかあるいは前記情報記録媒体に情報を記録するための光学ユニットと、前記情報記録媒体と前記光学ユニットを前記情報記録媒体の半径方向に沿って相対的に移動させる送り機構部と、前記モータと前記送り機構部を保持するシャーシと、前記シャーシを弾性体を介して取り付けているベースシャーシと、を備える情報記録媒体のドライブ装置において、前記シャーシには、前記送り機構部と前記モータが動作する際に生じる振動を打ち消すための位相反転装置が設けられており、前記位相反転装置は、重りと、前記重りを前記シャーシに保持する弾性体とを有することを特徴とする情報記録媒体のドライブ装置。
IPC (3件):
G11B 19/20 ,  G11B 19/247 ,  G11B 19/28
FI (3件):
G11B 19/20 G ,  G11B 19/247 R ,  G11B 19/28 B
Fターム (3件):
5D109CA04 ,  5D109KA20 ,  5D109KB40
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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