特許

J-GLOBAL ID：200903063603454089

記録装置

発明者： 宮本 祐二
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 石井 博樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-250067
公開番号（公開出願番号）：特開2004-082653
出願日： 2002年08月29日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：

【課題】記録装置を著しく大型化することなく、開口部から一時的に突出する被記録材のための十分なスペースを確実に確保することが可能な記録装置を提供する。【解決手段】開閉扉11の開口部12には、突起部2が配設されている。突起部2は、軸22を揺動軸として揺動可能に軸支された状態で開閉扉11に配設されている。突起部2は、内側に空間部21を有しており、開口部12から突出したトレイTRの先端が空間部22内に進入するようになっている。突起部2は、トレイTRの先端が空間部22内に突出していない状態で、開閉扉11の開閉にともなって揺動し、開閉扉11に設けられている収容部23に収容される位置まで揺動して開閉扉11と略一体なり、開閉扉11を略全開まで開くことができる。【選択図】 図8

請求項（抜粋）：

被記録材の一部が開口部から記録装置本体の外側に一時的に突出した状態となる前記被記録材の搬送経路を備えた記録装置であって、 前記開口部から突出する前記被記録材の一部が占有する空間を確保するための突起部を備えている、ことを特徴とした記録装置。

IPC (2件)：

B41J29/13 ,  B41J2/01

FI (2件)：

B41J29/12 A ,  B41J3/04 101Z

Fターム (7件)：

2C056EA23 ,  2C056HA28 ,  2C056HA29 ,  2C061AQ05 ,  2C061BB02 ,  2C061CD13 ,  2C061CD17