特許
J-GLOBAL ID:200903063603456642
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324135
公開番号(公開出願番号):特開平11-160942
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】読取部が本体部に対し開閉可能に枢支される画像形成装置において、読取部と本体部との間に設けたケーブルを導くための屈伸可能な保持部材が、読取部を閉め下ろしたときに本体部との間に噛み込まれるのを防止する。【解決手段】本体部Sのフレーム10に突設した取付部位11の先端側を折り曲げ形成して段差面12を形成し、保持部材1の取付端部側面6bを、この段差面12に当接させて固定する。これにより、保持部材1を真っ直ぐな姿勢で取り付けるのが容易となる。また段差面12に当接させることによって、保持部材1がビス7を軸として回動するのを阻止され、読取部Rを開閉操作したときに、保持部材1が本体部Sとの間に噛み込まれるという事故の心配が無くなる。
請求項(抜粋):
読取部が本体部に対し開閉可能に枢支されて成る画像形成装置において、読取部と本体部との間にケーブル等を導くための屈伸可能な保持部材が設けられ、前記読取部及び/又は本体部における前記保持部材の取付部位に前記保持部材が装置の内外方向に変位するのを防止する構造を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 550
, H04N 1/00
FI (2件):
G03G 15/00 550
, H04N 1/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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デジタル画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-316492
出願人:三田工業株式会社
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特開平4-061300
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