特許
J-GLOBAL ID:200903063605956260

太陽電池測定用のソーラーシミュレート方法とこの方法を用いたソーラーシミュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213984
公開番号(公開出願番号):特開2003-031825
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課 題】 交流電源で点灯させる高圧放電ランプを用いたときその照射強度に交流成分が含まれていても、太陽電池のI-V(電流-電圧)特性の測定ができる太陽電池測定用のソーラーシミュレート方法とこの方法を用いたソーラシミュレータを提供すること。【解決手段】 交流電源により点灯させる光源4の点灯周期を検出するための照度モニタ6を配置して、前記モニタ6が検出する前記光源4の照度波形に対して交差する適宜の閾値を設定し、該閾値を前記波形が交差したことをトリガとして、太陽電池5へ印加する電子負荷の指令値Aを前記光源4の点灯周期に同期させて変更し、太陽電池5の電圧-電流特性を測定すること。
請求項(抜粋):
交流電源により点灯させる光源の点灯周期を検出するための照度モニタを配置して、前記モニタが検出する前記光源の照度波形に対して交差する適宜の閾値を設定し、該閾値を前記波形が交差したことをトリガとして、太陽電池へ印加する電子負荷の指令値を前記光源の点灯周期に同期させて変更し、太陽電池の電圧-電流特性を測定することを特徴とする太陽電池測定用のソーラーシミュレート方法。
Fターム (1件):
5F051KA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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