特許
J-GLOBAL ID:200903063608236934
密封包装容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009869
公開番号(公開出願番号):特開2001-199474
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 内部に収用されている気体、液体等の膨張や粉末、粒状物の増量等によって体積が増し、内圧が上昇するとき、破裂を防止して安全を確保でき、また、外圧をかけて積極的に複数種のものを混合させるについても安全性を確保でき、仕切り部分の強度調整の困難性を解決し、加えて、使用前の陳列、搬送時の収用物の漏れもなくし、生産性もよくコストにも影響することのない密封包装容器とする。【解決手段】 周縁にシ-ル部を形成して複数枚のフィルム材あるいはシ-ト材重合した密封包装容器本体を有し、前記シ-ル部の少なくとも一部に内圧や熱に対する剥離強度の小さい部分を備えていることとし、前記した剥離強度の小さい部分は周縁のシ-ル部と連接され、密封包装容器本体内に頂部を位置する突部としたこととし、前記突部はV字状のものとしたこととし、前記突部はU字状のものとしたこととし、前記した突部の幅は周縁のシ-ル部より狭くしてあることとし、前記した突部が形成された部分に対応する前記シ-ル部は疑似シ-ル部とされていることとする。
請求項(抜粋):
周縁にシ-ル部を形成して複数枚のフィルム材あるいはシ-ト材重合した密封包装容器本体を有し、前記シ-ル部の少なくとも一部に内圧や熱に対する剥離強度の小さい部分を備えていることを特徴とする密封包装容器。
IPC (3件):
B65D 77/08
, B65D 30/22
, B65D 33/01
FI (3件):
B65D 77/08 A
, B65D 30/22 F
, B65D 33/01
Fターム (26件):
3E064AA05
, 3E064BA22
, 3E064BC18
, 3E064HD10
, 3E064HE02
, 3E064HE03
, 3E064HN06
, 3E064HT07
, 3E067AA03
, 3E067AA05
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067AC06
, 3E067BA12A
, 3E067BA31A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB18A
, 3E067BB25A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA08
, 3E067EA09
, 3E067GD08
, 3E067GD10
前のページに戻る