特許
J-GLOBAL ID:200903063610690456
液晶表示装置及びその映像信号補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231810
公開番号(公開出願番号):特開2005-062868
出願日: 2004年08月09日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 映像信号補正を通じて液晶分子の遅い応答速度を改善し、フリッカー現象など液晶画面の不良を防止する、液晶表示装置及びその映像信号補正方法を提供する。 【解決手段】 本発明は液晶表示装置に関し、この液晶表示装置は、複数の画素、信号源から受信した直前の映像信号、現在の映像信号、及び次の映像信号を比較し、その比較結果に基づいて現在の映像信号を補正する映像信号補正部、そして映像信号補正部からの補正映像信号を、対応するデータ電圧に変えて画素に供給するデータ駆動部を含む。本発明によれば、直前の映像信号、現在の映像信号、及び次の映像信号の差の特性でケースを分類し、各ケースに応じて異なる方法で補正を行うので、前記差の特性に合う補正動作が行われ、応答速度が改善されてフリッカー現象など液晶画面の不良を防止することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の画素、
信号源から受信した直前の映像信号、現在の映像信号、及び次の映像信号を比較し、その比較結果に基づいて前記現在の映像信号を補正する映像信号補正部、そして
前記映像信号補正部からの前記補正映像信号を、対応するデータ電圧に変えて前記画素に供給するデータ駆動部を含む、液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (9件):
G09G3/36
, G02F1/133 570
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631D
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641P
Fターム (34件):
2H093NC13
, 2H093NC25
, 2H093NC28
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC65
, 2H093ND04
, 2H093ND10
, 2H093ND32
, 5C006AF06
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006FA14
, 5C006FA23
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD08
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-298949
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151530
出願人:カシオ計算機株式会社
-
特開平3-174186
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-079536
出願人:シャープ株式会社
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