特許
J-GLOBAL ID:200903063612239107
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258224
公開番号(公開出願番号):特開2001-079153
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 確率変動状態における遊技の興趣を向上させること。【解決手段】 可変表示装置(5L、5C、5R)の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の有価価値を付与する遊技機であって、遊技状態が予め定められた特別の遊技状態になった場合に、所定期間が経過するまでの間、可変表示装置(5L、5C、5R)の表示結果が所定の表示態様となる旨の入賞の確率が変動する確率変動制御を行なう。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を賭数として使用して遊技が可能となり、所定の特別遊技状態用識別情報を含む複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生する遊技機であって、前記1ゲームのゲーム結果に賭ける遊技者所有の有価価値の大きさに対応する数である賭数を入力するための賭数入力手段と、前記可変表示装置により前記特別遊技状態用識別情報が導出表示されることにより、遊技者に有利となる特別遊技状態に制御可能な遊技制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の有価価値を付与する価値付与手段と、前記遊技機の遊技状態が予め定められた特別の遊技状態になった場合に、前記可変表示装置の表示結果が前記所定の表示態様となることを許容する旨を決定する確率が変動する確率変動を行なう確率変動制御手段とを含み、前記確率変動制御手段は、所定期間が経過すると前記確率変動を終了することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04 513
FI (2件):
A63F 5/04 516 E
, A63F 5/04 513 C
引用特許:
前のページに戻る