特許
J-GLOBAL ID:200903063612449721

プラズマディスプレイパネルの駆動方法およびプラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148904
公開番号(公開出願番号):特開平9-006281
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 線順次に駆動される多数の表示セル11、表示セルにプライミング効果を与えるため走査パルスに応じ順次に放電する多数の補助セル13、第一行補助セル13a にプライミング効果を与えるためリセットパルスに応じ放電するリセットセル17を具えるプラズマディスプレイパネルでの、長時間駆動に伴うリセットセルの放電立ち上がりの遅れを解消できる駆動方法を提供する。【構成】 リセットパルスの周期を、プラズマディスプレイパネルの駆動時間が所定時間になったら、リセットセル17を所定値以上の確率で放電させ得る周期でかつ前記第1番目に選択される走査電極15a が次に選択されるまでの周期の整数分の1の値に当たる周期に変更する。
請求項(抜粋):
線順次に駆動される多数の表示セルと、これら表示セルの近傍に配置され表示セルにプライミング効果を与えるため走査パルスに応じ順次に放電する多数の補助セルと、これら補助セルのうちの第1番目に選択される走査電極に所属する補助セルの近傍に配置され該補助セルにプライミング効果を与えるためリセットパルスに応じ放電するリセットセルと、を具えるプラズマディスプレイパネルを駆動するに当たり、リセットパルスの周期をプラズマディスプレイパネルの駆動時間に応じて変更してゆくことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  H01J 17/49
FI (3件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 F ,  H01J 17/49

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