特許
J-GLOBAL ID:200903063613675253
海苔巻製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331502
公開番号(公開出願番号):特開2002-136265
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 細巻用と太巻用の各成形部を簡単に交換可能として、細巻や太巻を任意に製造できるようにする。【解決手段】 成形部3に、米飯搬送部の排出側に設けられた移動可能な台車76と、この台車76上に載置され駆動手段により上下動可能に支持されたリフト部材85と、内部に空間を有する矩形形状に折曲げ可能に連続的に接続された4枚の成形部材と、1つの成形部材に隣接する2つの成形部材を回動させるためにその一端が回動自在に接続されたアーム部材と、このアーム部材の他端を回動自在に支持し、リフト部材上に着脱可能に支持されたアームホルダーとを備え、成形部材とアーム部材そしてアームホルダーを台車76に着脱自在に支持させる。
請求項(抜粋):
米飯ホッパーと、この米飯ホッパーからの米飯を所定の厚さと長さの板状体にして送り出す米飯搬送部と、この板状米飯を海苔および具とともに巻込んで海苔巻に成形する成形部とを有する海苔巻製造装置において、前記成形部は、前記米飯搬送部の排出側に設けられた移動可能な台車と、この台車上に載置され、駆動手段により上下動可能に支持されたリフト部材と、内部に空間を有する矩形形状に折曲げ可能に連続的に接続された4枚の成形部材と、1つの前記成形部材に隣接する2つの前記成形部材を回動させるために、その一端が回動自在に接続されたアーム部材と、このアーム部材の他端を回動自在に支持し、前記リフト部材上に着脱可能に支持されたアームホルダーとを有し、前記成形部材,前記アーム部材および前記アームホルダーが、前記台車に着脱自在に支持されていることを特徴とする海苔巻製造装置。
Fターム (3件):
4B023LE16
, 4B023LK12
, 4B023LT34
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