特許
J-GLOBAL ID:200903063615846268

対象の体内の組織に医療手技を行なうための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171086
公開番号(公開出願番号):特開2004-130073
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】医療手技を誘導するための方法およびシステムを提供する。【解決手段】組織に固定されるように構成され、かつ放射線を放射するように適合されていることにより体内での位置を示す第1の信号を生成する無線タグ20と、侵襲的な医療器具32であって、体内に穿通して組織に到達するように適合されたプローブ34と、プローブより近位の側に取り付けられ、かつ医療器具の操作者によって操縦されるように適合されたハンドルと、ハンドルに取り付けられ、かつタグに対するプローブの姿勢(向き)の視覚的な表示を操作者に提供するように適合されたディスプレイ38とを含む、侵襲的な医療器具32と、第1の信号を処理してプローブに対するタグの座標を求めるように、かつ座標に応じてディスプレイを駆動するように結合された処理ユニットとを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対象の体内の組織に医療手技を行なうための装置であって、 上記組織に固定され、かつ放射線を放射するように適合されていることにより上記体内での位置を示す第1の信号を生成する無線タグと、 侵襲的医療器具であって、上記体内に穿通して上記組織に到達するように適合されたプローブ、上記プローブより近位の側に配置されかつ上記医療器具の操作者によって操縦されるように適合されたハンドル、および、上記ハンドルに取り付けられかつ上記タグに対する上記プローブの姿勢の視覚的な表示を上記操作者に提供するように適合されたディスプレイを備えた、上記侵襲的医療器具と、 上記第1の信号に結合されて上記プローブに対する上記タグの座標を求めかつ上記座標に応答して上記ディスプレイを駆動する処理ユニットと を有する、医療手技を行なうための装置。
IPC (4件):
A61B19/00 ,  A61B1/00 ,  A61B5/06 ,  G01S13/82
FI (4件):
A61B19/00 502 ,  A61B1/00 300D ,  A61B5/06 ,  G01S13/82 A
Fターム (22件):
4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG15 ,  4C061HH51 ,  4C061HH52 ,  4C061HH53 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ11 ,  5J070AC01 ,  5J070AD03 ,  5J070AE09 ,  5J070AF02 ,  5J070AK14 ,  5J070BC04 ,  5J070BC05 ,  5J070BC06 ,  5J070BC12 ,  5J070BC23 ,  5J070BC24 ,  5J070BC36
引用特許:
審査官引用 (6件)
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