特許
J-GLOBAL ID：200903063616788997
トナー残量検出装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石井 暁夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-165265
公開番号（公開出願番号）：特開平8-036295
出願日： 1994年07月18日
公開日（公表日）： 1996年02月06日
要約：
【要約】【目的】 トナーボックス26内のトナーの残量の検出に際して誤検出するのを防止する。【構成】 トナーボックス26内のアジテータ52における回転軸53に複数の攪拌部材55、56を放射状に配置し、トナーボックス26の底面に形成したトナー検出部57a,57bに外側から投光部58aと受光部58bとからなるトナーセンサ58を臨ませる。トナー検出部57a,57bを連結する連設部57cにおける屈曲箇所65に、粗さの小さい段付状の光乱屈折部66aを形成する。これにより、投光部58aからの光が光乱屈折部66aで乱反射され、連設部57cを介して他方のトナー検出部57bに光が届かないが、投光部58aから受光部58bへ、光を直線的に到達可能にする。
請求項（抜粋）：
トナーを収納したトナー供給室に透光材料からなる一対のトナー検出部を形成し、該両トナー検出部を挟んでトナー残量を検出するための投光部と受光部とからなるトナーセンサを配置してなるトナー残量検出装置において、前記両トナー検出部を繋ぐ連設部における平行箇所及び/又は屈曲箇所のいずれか一方もしくは双方に、光乱屈折部あるいは光吸収塗装面を形成したことを特徴とするトナー残量検出装置。
IPC (3件)：
G03G 15/08 114
, G03G 15/08 112
, G01N 21/59
