特許
J-GLOBAL ID:200903063619351069

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053971
公開番号(公開出願番号):特開2001-239023
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】図柄の変動停止時間を短縮化し、当否画像の確定を早める。【解決手段】遊技者により操作される発射ハンドル24の回動量に応じて発射モータ33aにより遊技球が遊技盤22上に発射され、発射された遊技球が特別図柄作動ゲート36a〜36cのいずれかに入賞すれば、これが特別図柄作動スイッチ36d〜36fのいずれかにより検出され、特別図柄表示装置32の画面上に常時変動されている特別図柄を前記検知から設定時間(1秒間)変動表示を継続した後に設定時間(2秒間)静止表示され確定するように働き、この静止表示した特別図柄が予め定められた特定図柄、例えば「777」等の3桁同一図柄を表示すると大当り状態として遊技者に有利なゲーム内容を提供すし、大当り状態となるか否かは、前述の通り、遊技球が特別図柄作動スイッチ36d〜36fにより検出されたとき抽出される当否決定乱数の値が所定値であるか否かにより決定される。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定作動口に入球することに起因して抽出される乱数値に従って大当りを発生させる大当り制御手段と、画面上の画像を変動表示又は静止表示し、前記大当り制御手段により大当りか否かを決定する毎に大当りか否かを示す当否画像で静止表示するよう制御する画像制御手段と、を備えた遊技機において、前記大当り制御手段により大当りを発生させる確率を1/360以下とし、前記特定作動口への入球に起因する前記当否画像を静止表示する回数を、通常確率状態において1分間に平均で10回以上可能に設定し、更に、前記特定作動口の賞球数を零乃至3のいずれかに設定することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (7件):
2C088AA25 ,  2C088AA31 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA06 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-057015   出願人:豊丸産業株式会社

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