特許
J-GLOBAL ID:200903063620144735

流水形水電解式消毒器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292076
公開番号(公開出願番号):特開平7-163983
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 対象水を選択して電解できると共に、その電解時に発生する酸素ガスを有効に利用でき、しかも設置場所の制約も受けないようにする。【構成】 長手方向の一端側に流入口が、他端側の上部に流出口が夫々形成され、且つ内部に電解室が形成された横長状の密閉容器と、この密閉容器の電解室内に、流入口から流入した消毒対象水が電解室を経て流出口に流れるように、密閉容器の長手方向に沿って縦方向に配置された電極を該密閉容器の長手方向と直行する方向に所定間隔をおいて複数枚設け、電解室よりも流出口側で密閉容器内に、且つ電極を電源ケーブルに接続する防水式の電源ターミナル部を設け、電解室よりも流入口側で密閉容器内に、流入口から電解室側に流れる消毒対象水を整流する整流手段を設る。
請求項(抜粋):
長手方向の一端側に流入口が、他端側の上部に流出口が夫々形成され、且つ内部に電解室が形成された横長状の密閉容器と、この密閉容器の電解室内に、流入口から流入した消毒対象水が電解室を経て流出口に流れるように、密閉容器の長手方向に沿って縦方向に配置された電極を該密閉容器の長手方向と直行する方向に所定間隔をおいて複数枚設け、電解室よりも流出口側で密閉容器内に、且つ電極を電源ケーブルに接続する防水式の電源ターミナル部を設け、電解室よりも流入口側で密閉容器内に、流入口から電解室側に流れる消毒対象水を整流する整流手段を設けたことを特徴とする流水形水電解式消毒器。
IPC (8件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/76

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