特許
J-GLOBAL ID:200903063620280566

改良したゴルフクラブその他の構造およびこのような構造を製造する新規な方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-604923
公開番号(公開出願番号):特表2002-538906
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】クラブヘッド(105)及びシャフトを含むゴルフクラブ構造体であり、アルミニウム合金のような金属、又はプラスチック材料及びグラファイト又はセラミックのような繊維の、ホイスカー化され得るマトリックスから成る複合体から成り、タングステン粒子(151-152)のような重い粒子でクラブヘッド(105)のトゥー及びヒールに選択的に重量配分できる。ゴルフクラブ構造体はまた、金属クラブ構造体にフラーレンスのコーティングを施しそして熱処理して金属炭化物の硬いコーティングを生成することにより、好ましくはチタンゴルフクラブ構造体にフラーレンスでコーティングしそしてコーティングした構造体を熱処理して炭化チタン表面を生成することにより、表面硬化され得る。
請求項(抜粋):
セラミック繊維アレイを設け、上記アレイに金属コーティングを施し、ゴルフクラブ構造体を形成するような形態の型において上記金属コーティングしたセラミック繊維アレイを加熱し加圧することにより上記金属コーティングしたセラミック繊維アレイをホットプレスし、上記ホットプレス中上記金属コーティングしたセラミック繊維アレイの温度を維持して、上記アレイのセラミック繊維に金属コーティングが拡散結合するようにし、それにより上記セラミック繊維と金属コーティングの複合材を含むゴルフクラブ構造体を型内で形成することを特徴とするゴルフクラブ構造体の製造方法。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/10
FI (5件):
A63B 53/04 B ,  A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 E ,  A63B 53/04 G ,  A63B 53/10 A
Fターム (14件):
2C002AA02 ,  2C002AA03 ,  2C002AA05 ,  2C002CH01 ,  2C002CH02 ,  2C002CH03 ,  2C002CH04 ,  2C002CS03 ,  2C002MM02 ,  2C002MM04 ,  2C002MM06 ,  2C002PP01 ,  2C002PP02 ,  2C002PP04

前のページに戻る