特許
J-GLOBAL ID:200903063622538412

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173507
公開番号(公開出願番号):特開平10-020609
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 カラー画像形成装置る於いて、画像形成中、常に4色の現像器が作動し、現像剤の劣化を早めていた。又像形成体及び現像器の現像スリーブの回転ムラが発生し、良好な画像を得ることが出来なかった。【解決手段】 像形成体の周囲に対し、複数個の帯電器、像露光器、及び現像器を配置したカラー画像形成装置において、前記像形成体と一体に設けられた駆動手段と、前記像形成体の周囲に配置された前記現像器に設けられ、前記駆動手段により駆動される被駆動手段と、前記現像器を前記像形成体の現像位置より移動可能に配置し、画像形成モードに応じて使用される前記現像器のみが現像位置に移動し、前記像形成体と一体に設けられ回転する駆動手段と、現像位置に移動し使用される現像器の被駆動手段が選択結合されることを特徴とするカラー画像形成装置。
請求項(抜粋):
像形成体の周囲に対し、複数個の帯電器、像露光器、及び現像器を配置したカラー画像形成装置において、前記像形成体と一体に設けられた駆動手段と、前記像形成体の周囲に配置された前記現像器に設けられ、前記駆動手段により駆動される被駆動手段と、前記現像器を前記像形成体の現像位置より移動可能に配置し、画像形成モードに応じて使用される前記現像器のみが現像位置に移動し、前記像形成体と一体に設けられ回転する駆動手段と、現像位置に移動し使用される現像器の被駆動手段が選択結合されることを特徴とするカラー画像形成装置。

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