特許
J-GLOBAL ID:200903063624399380

ボイラの火炉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139561
公開番号(公開出願番号):特開平11-337001
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 真空式温水機等のボイラに用いられる火炉構造に於て、如何なる加工精度に於ても底板の中央部が局所加熱されて熱損するのを防止すると共に、板厚を大きくしないで応力に対する強度を高め、然も大型化が容易に行なえる様にする。【解決手段】 火炉4を熱媒水7の中に浸漬した状態で設けられたボイラ1に於て、火炉4の底板19を平板状にしてその中央部のみを下方に突出させて下突部24を形成する。
請求項(抜粋):
火炉を熱媒水の中に浸漬した状態で設けられたボイラに於て、火炉の底板を平板状にしてその中央部のみを下方に突出させて下突部を形成した事を特徴とするボイラの火炉構造。
IPC (3件):
F22B 7/08 ,  F22B 3/04 ,  F22B 21/06
FI (3件):
F22B 7/08 ,  F22B 3/04 ,  F22B 21/06 Z

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