特許
J-GLOBAL ID:200903063624814751

録音再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217799
公開番号(公開出願番号):特開2001-043665
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】マルチトラック型の録音再生装置に関し、録音する音を聴きながらその音をどのトラックに録音するかを決めるといった人間工学的な理にかなった操作をする。【解決手段】オーディオ信号の入力手段と、録音トラック/再生トラックの指定手段と、指定された録音トラックに入力手段からオーディオ信号を録音し、指定された再生トラックからオーディオ信号を再生する録音再生手段と、入力手段からのオーディオ信号を混合手段に伝達する伝達手段と、録音再生手段の各トラックに対応する複数のチャネルを有し、録音再生手段の指定した各再生トラックから対応する各チャネルに入力されたオーディオ信号と伝達手段からのオーディオ信号とを混合して出力する混合手段を備え、録音再生手段の録音トラックから録音中のオーディオ信号が混合手段で混合処理なしに、入力手段に入力されるオーディオ信号が録音トラック指定に関係なく出力される。
請求項(抜粋):
オーディオ信号を録音再生する複数のトラックを有する構成の録音再生装置であって、オーディオ信号を入力する入力手段と、上記複数のトラックについて録音トラックあるいは再生トラックを指定する指定手段と、上記複数のトラックのうちの上記指定手段で指定された録音トラックに上記入力手段から入力されるオーディオ信号を録音するとともに、上記複数のトラックのうちの上記指定手段で指定された再生トラックから上記再生トラックに録音されているオーディオ信号を再生する録音再生手段と、上記入力手段から入力されるオーディオ信号を混合手段に伝達する伝達手段と、上記混合手段であって、上記録音再生手段の各トラックに対応する複数のチャネルを有し、録音再生手段の上記指定手段で指定した各再生トラックから対応する各チャネルに入力されたオーディオ信号と上記伝達手段からのオーディオ信号とを混合して出力するものとを備え、上記録音再生手段の上記指定手段で指定した録音トラックからの録音中のオーディオ信号が上記混合手段において混合処理されることなく、入力手段に入力されているオーディオ信号が録音トラックの指定にかかわりなく出力されるようにした録音再生装置。
IPC (4件):
G11B 27/031 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/02 ,  H04S 7/00
FI (6件):
G11B 27/02 J ,  G11B 20/02 A ,  G11B 20/02 R ,  G11B 27/02 H ,  H04S 7/00 Z ,  G11B 27/02 K
Fターム (9件):
5D062CC20 ,  5D080BA01 ,  5D080DA06 ,  5D080HA02 ,  5D110AA07 ,  5D110AA26 ,  5D110CA06 ,  5D110CA18 ,  5D110CK05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-173985
  • 情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-093824   出願人:ソニー株式会社

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