特許
J-GLOBAL ID:200903063625580495
ビデオゲーム装置およびその制御方法、ならびにビデオゲームのプログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123352
公開番号(公開出願番号):特開2002-315966
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 プレイヤが簡易な操作で感情表現や受け答えをすることの可能なネットワーク対応型ビデオゲームを提供する。【解決手段】 ビデオゲーム装置1は、プレイヤがキーパッドの所定の操作キーを押すと、キャラクタ201に画面内でジェスチャーを行わせる。また、他のプレイヤがキーパッドの所定の操作キーを押すことに応答して、他のプレイヤのキャラクタ202にも画面内でジェスチャーを行わせる。この際、キャラクタ202の表情をズームアップして表示する表情ウィンドウ210と、そのジェスチャーが表す感情の度合いを示す感情マーク215も画面に表示される。
請求項(抜粋):
複数のプレイヤが入力装置をそれぞれ操作することにより各々のキャラクタを共通の仮想空間内で動作させることの可能なビデオゲームのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体であって、前記ビデオゲームのプログラムは、ネットワークを介してサーバに接続することの可能なコンピュータに読み取られた際、プレイヤが前記コンピュータの入力装置の所定の操作キーを押すことに応答して、そのプレイヤが操作する画面内の自キャラクタに前記操作キーに割り当てられたジェスチャーを行わせるとともに、そのジェスチャーを指定する動作通知信号を前記サーバへ送信する一方、他のプレイヤが操作する他キャラクタのジェスチャーを指定する動作通知信号を前記サーバから受信すると、画面内の前記他キャラクタにその動作通知信号が指定するジェスチャーを行わせる、ことを前記コンピュータに実行させる、記録媒体。
IPC (4件):
A63F 13/12
, A63F 13/00
, G06T 3/00 300
, G06T 13/00
FI (4件):
A63F 13/12 C
, A63F 13/00 C
, G06T 3/00 300
, G06T 13/00 A
Fターム (23件):
2C001AA00
, 2C001AA11
, 2C001BA02
, 2C001BC05
, 2C001CA01
, 2C001CB00
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 5B050AA00
, 5B050BA06
, 5B050BA12
, 5B050CA08
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B057AA20
, 5B057BA26
, 5B057CA16
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE08
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