特許
J-GLOBAL ID:200903063627900608
環境汚染物質の分解方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324799
公開番号(公開出願番号):特開2003-126685
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 被処理溶液中の環境汚染物質の濃度をリアルタイムで把握して、環境汚染物質をより効率的に分解できるようにした環境汚染物質の分解方法及び装置を提供する。【解決手段】 揮発性の環境汚染物質を含有する被処理溶液を反応容器11内に導入し、この反応容器11に貯留された被処理溶液Lに、超音波発振器14の振動子13から超音波を照射し、かつ紫外線ランプ12から紫外線を照射して、環境汚染物質を分解する。その際に、反応容器11の気相部分Gに存在する環境汚染物質の濃度をガスセンサ15で検出し、この検出濃度に応じて制御装置16により、超音波発振器14と紫外線ランプ12との照射を制御する。
請求項(抜粋):
揮発性の環境汚染物質を含有する被処理溶液を反応容器内に導入し、この反応容器に貯留された被処理溶液に超音波と紫外線とを照射して前記環境汚染物質を分解する方法において、前記反応容器の気相部分に存在する環境汚染物質の濃度を検出し、この検出濃度に応じて超音波と紫外線との照射を制御することを特徴とする環境汚染物質の分解方法。
IPC (8件):
B01J 19/10
, A62D 3/00
, B01J 19/12
, C02F 1/32
, C02F 1/36
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 21/12
FI (8件):
B01J 19/10
, A62D 3/00
, B01J 19/12 C
, C02F 1/32
, C02F 1/36
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 21/12
Fターム (31件):
2E191BA15
, 2E191BB01
, 2E191BD11
, 2E191BD17
, 4D037AA01
, 4D037AA05
, 4D037AA11
, 4D037AB12
, 4D037AB14
, 4D037AB15
, 4D037BA18
, 4D037BA26
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D037CA14
, 4G075AA15
, 4G075AA22
, 4G075AA37
, 4G075AA52
, 4G075AA65
, 4G075BA05
, 4G075CA23
, 4G075CA33
, 4G075DA01
, 4G075EA01
, 4G075EB01
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA91
, 4H006BA95
引用特許: