特許
J-GLOBAL ID:200903063627976736
エレベータ出入口部の安全装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349300
公開番号(公開出願番号):特開2001-163560
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 乗りかごの側板の現地加工を不要とすると共に、既設エレベータに対する改造が容易に行えるエレベータ出入口部の安全装置を提供する。【解決手段】 複数個の発光体4bで構成され長尺構造体の投光部4と、発光体と同数の受光体5aを有する長尺構造体の受光部5とを、乗りかごを保持するかご枠前端に立設される柱7、及びかご枠下部に設けられている下枠8にそれぞれ水平に設け、受光体4aの少なくとも1つが遮光を検出するとドア開放回路を動作させるようにした。
請求項(抜粋):
エレベータの昇降路を昇降する乗りかごと、前記乗りかごに設けられるかごドアと、前記昇降路と乗場壁に設けられた開口部に取り付けられる前記かごドアに連動して開閉する乗場ドアとを備えたエレベータ出入口部の安全装置において、複数個の発光体で構成される長尺構造物の投光部と、前記発光体と同数の受光体を有する長尺構造体の受光部を、前記乗りかごを保持するかご枠前端に立設する柱、及びかご枠前端下部に設けられている下枠にそれぞれ水平に設け、前記受光体の少なくとも1つが遮光を検出するとドア開放回路を動作させることを特徴とするエレベータ出入口部の安全装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 13/26 H
, B66B 13/06 A
Fターム (2件):
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