特許
J-GLOBAL ID:200903063631247358

画像処理方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351174
公開番号(公開出願番号):特開平7-203183
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 画像メモリを共通にしても中抜き、輪郭、太文字等の異なった画像編集機能を実現することができる画像形成装置及び画像処理方法を提供すること。【構成】 上記2値化手段から出力される主走査方向及び副走査方向の2値画素情報を保持する検知マトリクスの(a) 上記検知マトリクスの注目画素が白画素であれば白画素を出力し、(b) 上記検知マトリクス内の全画素が黒画素であれば白画素を出力し、(c) 上記検知マトリクスが上記(a) ,(b) 以外の場合には黒画素を出力するようにして中抜き処理を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
多値画像デ-タを2値化する2値化手段と、上記2値化手段から出力される主走査方向及び副走査方向の2値画素情報を保持する検知マトリクスを構成する回路手段と、上記検知マトリクスの情報に基づいて画素情報を抽出する抽出手段と、上記検知マトリクスからの画素情報を基に論理判定を行う論理手段と、この論理手段の判定結果に応じて出力濃度デ-タに変換する変換手段を持つものにおいて、上記論理手段は、(a) 上記検知マトリクスの注目画素が白画素であれば白画素を出力し、(b) 上記検知マトリクス内の全画素が黒画素であれば白画素を出力し、(c) 上記検知マトリクスが上記(a) ,(b) 以外の場合には黒画素を出力するようにして中抜き処理を行うことを特徴とする中抜き画像処理方法。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  G06T 5/00 ,  G09G 5/24

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