特許
J-GLOBAL ID:200903063632057420
撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043143
公開番号(公開出願番号):特開2009-195614
出願日: 2008年02月25日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】MRIとMPI/MPHとを簡易な構成により実現する。【解決手段】静磁場コイルユニット11および静磁場電源12は、静磁場を発生する。傾斜磁場コイルユニット13および傾斜磁場電源14は、静磁場に傾斜磁場を重畳する。RFコイルユニット19および送信機20は、静磁場中に配置された被検体200に印加する第1の高周波磁場を発生する。RFコイルユニット19および受信機21は、被検体200から放射される磁気共鳴信号を受信する。演算ユニット26は、受信された磁気共鳴信号に基づいて被検体200に関する画像を再構成する。反発磁場コイルユニット15および反発磁場電源16は、静磁場磁石からの漏洩磁場を相殺してゼロ磁場領域を形成する反発磁場を発生する。RFコイルユニット19およびレコーディングコイル駆動部22は、ゼロ磁場領域に配置された被検体200に印加する第2の高周波磁場を発生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静磁場を発生する静磁場磁石と、
前記静磁場に傾斜磁場を重畳する傾斜磁場磁石と、
前記静磁場中に配置された被検体に印加するための第1の高周波磁場を発生する第1の高周波磁場コイルと、
前記被検体から放射される磁気共鳴信号を受信する第1の受信手段と、
前記第1の受信手段により受信された前記磁気共鳴信号に基づいて前記被検体に関する画像を再構成する手段と、
前記静磁場磁石からの漏洩磁場と局所的に相殺させることによりゼロ磁場領域を形成するための反発磁場を発生する反発磁場磁石と、
前記ゼロ磁場領域に移動された前記被検体に印加するための第2の高周波磁場を発生する第2の高周波磁場コイルとを具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
A61B 5/055
, G01R 33/28
, A61F 7/00
, A61N 1/40
, A61B 5/05
FI (5件):
A61B5/05 390
, G01N24/02 Y
, A61F7/00 320Z
, A61N1/40
, A61B5/05 A
Fターム (22件):
4C027AA10
, 4C027BB05
, 4C027EE00
, 4C027KK07
, 4C053LL18
, 4C053LL20
, 4C096AA18
, 4C096AB41
, 4C096AB42
, 4C096AB46
, 4C096AD10
, 4C096CC02
, 4C096CC07
, 4C096DC33
, 4C096DC35
, 4C096DD09
, 4C096EB06
, 4C096EB08
, 4C099AA01
, 4C099CA19
, 4C099GA30
, 4C099JA11
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