特許
J-GLOBAL ID:200903063635948342

容器胴部の検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-235654
公開番号(公開出願番号):特開平10-082772
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 狭隘部における所望範囲の検査を可能にし、狭隘部の大きさによる影響を低減するとともに、検査作業の自由性を向上させる。【解決手段】 容器を取り囲む構造物に周方向に内向状態の走行ガイド溝を配しておくとともに、走行ガイド溝に上から接続状態の導入路を配し、これら走行ガイド溝及び導入路により検査用機器が誘導され、検査用機器は、軸方向走行台車と、該軸方向走行台車に切り離し可能に接続されて周方向に走行する周方向走行台車と、周方向走行台車に搭載される探傷機構部とを有する。
請求項(抜粋):
容器(X)を取り囲む構造物(Z)に周方向に沿って配される内向状態の走行ガイド溝(a)と、該走行ガイド溝に接続状態に形成される導入路(b)と、これら走行ガイド溝及び導入路により誘導される検査用機器(A)とを具備し、検査用機器は、導入路を走行する軸方向走行台車(1)と、該軸方向走行台車に切り離し可能に接続され走行ガイド溝を走行する周方向走行台車(2)と、該周方向走行台車に搭載される探傷機構部(3)とを有することを特徴とする容器胴部の検査装置。
IPC (4件):
G01N 29/26 501 ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/10 507 ,  G21C 17/003
FI (4件):
G01N 29/26 501 ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/10 507 ,  G21C 17/00 F

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