特許
J-GLOBAL ID:200903063637404056
通信システムにおいてハンドオフ中に送信を制御する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-511778
公開番号(公開出願番号):特表平8-505033
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】加入者端末とターゲット・トランシーバとの間でハンドオフ手順に入った後、本発明を利用して送信を制御する。このプロセス中に、加入者端末と少なくとも1つの他のトランシーバとの間の通信リンクは維持される。加入者端末からの信号の品質係数(quality factor)は、ターゲット・トランシーバによって受信される。品質係数が品質閾値を満たす場合、ターゲット・トランシーバからの送信はアクティブにされる。ターゲット・トランシーバがアクティブであり、かつ品質係数が品質閾値以下に低下すると、ターゲット・トランシーバからの送信は終了される。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて同時ハンドオフ中に送信を制御する方法であって: A)ターゲット・トランシーバによって受信される加入者端末からの信号の品質係数を測定する段階; B)送信パワーが通常パワー・レベル以下であり、かつ前記品質係数が品質閾値を満たす場合に、前記ターゲット・トランシーバから前記加入者端末への送信パワーを増加する段階;および C)前記送信パワーが前記通常パワー・レベルであり、かつ前記品質係数が前記品質閾値を満たさない場合に、前記ターゲット・トランシーバから前記加入者端末への前記送信パワーを、前記通常パワー・レベル以下のパワー・レベルに低減する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 7/22
, H04Q 7/28
, H04Q 7/34
, H04Q 7/36
FI (3件):
H04Q 7/04 K
, H04B 7/26 105 Z
, H04Q 7/04 B
引用特許:
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