特許
J-GLOBAL ID:200903063638866690

自己焼鈍用包囲体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-528541
公開番号(公開出願番号):特表2008-511749
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
1以上の加熱した金属板コイルを覆うための包囲体本体を有し、加熱したコイルを受け入れるための開口底部と、包囲体本体の開口底部にシール状態で係合する床とを有する断熱した自己焼鈍用の包囲体を示す。第1バッチのコイルを焼鈍炉に挿入し、所定の温度まで加熱することにより、焼鈍した金属板コイルのバッチ式の製造法を示した。次に、加熱したコイルを自己焼鈍用の包囲体に運ぶ。そして第2バッチのコイルを焼鈍炉に挿入する。最後に、金属板コイルの焼鈍方法を示す。所定の温度までコイルを加熱する工程を含み、そして加熱したコイルを自己焼鈍用の包囲体に挿入し、包囲体の内部で所定の時間保持する。
請求項(抜粋):
加熱した金属板コイルための、断熱された自己焼鈍用の包囲体であって、 (a)1以上の加熱したコイルを覆い、支持するための包囲体本体であって、加熱したコイルを受け入れるための開口底部を有する包囲体本体と、 (b)包囲体本体の開口底部に、シール状態で係合する床と、 を含むことを特徴とする包囲体。
IPC (4件):
C21D 9/52 ,  C21D 1/00 ,  C21D 1/26 ,  B21B 45/00
FI (6件):
C21D9/52 101 ,  C21D1/00 F ,  C21D1/00 E ,  C21D1/26 F ,  C21D1/26 D ,  B21B45/00 K
Fターム (12件):
4K034AA01 ,  4K034AA12 ,  4K034BA09 ,  4K034EA01 ,  4K034GA08 ,  4K034GA11 ,  4K034GA12 ,  4K043AA01 ,  4K043DA05 ,  4K043EA01 ,  4K043GA01 ,  4K043GA06

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