特許
J-GLOBAL ID:200903063639633400

曝気装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352659
公開番号(公開出願番号):特開平5-161899
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 水中に駆動部がなく、しかも池内の水を攪拌しつつ、循環して均一に曝気を行う。【構成】 リング状の内外周両ノズル片1.2を互いに対設し、かつこの内外周ノズル片の対設内面12.13.22.23間に凹溝11.21を、またこの凹溝に導通するよう対設面間にリング状のノズル孔3を形成し、この凹溝内に接続方向から高圧流体を供給するようにしたノズル本体Aを構成する。そしてこのノズル本体Aの複数を各リテーナ5を介して一軸心上に配列し、両端部にフランジ6.7を当設する。このフセンジを介して吐出管8及び吸入管9を配置して一体とする。そしてノズル本体A.A.A..のうち吸入管側端の一つを送洗用としてそのノズル孔を吸入管側に向かうようにし、他のすべてのノズル本体のノズル孔を吐出管側に向かうようになす。
請求項(抜粋):
リング状の内外周両ノズル片を互いに対設し、かつこの内外周ノズル片の対設内面間に凹溝を、またこの凹溝に導通するよう対設面間にリング状のノズル孔を形成し、この凹溝内に接続方向から高圧流体を供給するようにしたノズル本体の複数を各リテーナを介して一軸心上に配列し、両端部にフランジを介して吐出管及び吸入管を配置して一体とするとともに前記ノズル本体のうち吸入管側端の一つを送洗用としてそのノズル孔を吸入管側に向かうようにし、他のすべてのノズル本体のノズル孔を吐出管側に向かうようになしたことを特徴とする曝気装置。
IPC (3件):
C02F 7/00 ,  B01F 3/04 ,  C02F 3/22

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