特許
J-GLOBAL ID:200903063641006359

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363160
公開番号(公開出願番号):特開2004-191895
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】給紙トレイに収容された記録シートの種類及びサイズと、ユーザーが設定した記録シートの種類及びサイズとが一致しない可能性を低減すること。【解決手段】給紙トレイに収容された記録シートの種類を設定する種類設定手段(C3)と、給紙トレイに収容された前記記録シートのサイズを設定するサイズ設定手段(C5)と、ジョブ終了後に前記記録シートの種類及び前記記録シートのサイズのいずれかあるいは両方が設定された場合で且つ、前記ジョブ終了後に前記給紙トレイが着脱されていない場合に、前記設定された前記記録シートの種類及びサイズと、前記給紙トレイに収容されている前記記録シートの種類及びサイズとが一致していないことを告知する一致確認告知手段とを備えた画像形成装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下記の構成要件(A01)〜(A07)を備えた画像形成装置、(A01)画像が記録される記録シートを収容し、画像形成装置本体に出入可能な給紙トレイ、 (A02)画像形成動作であるジョブを実行する際に、前記画像形成装置の動作を制御するために、前記記録シートのサイズ及び種類に応じて設定された画像形成パラメータにより前記ジョブを制御するジョブ制御手段、 (A03)前記給紙トレイに収容された前記記録シートの種類を設定する種類設定手段、 (A04)前記給紙トレイに収容された前記記録シートのサイズを設定するサイズ設定手段、 (A05)前記給紙トレイが画像形成装置本体に対し着脱されたか否かを検知するトレイ着脱センサ、 (A06)画像形成動作であるジョブの終了後に、前記給紙トレイが着脱されたか否かを記憶する着脱記憶手段、 (A07)ジョブ終了後に前記記録シートの種類及び前記記録シートのサイズのいずれかあるいは両方が設定された場合で且つ、前記ジョブ終了後に前記給紙トレイが着脱されていない場合に、前記設定された前記記録シートの種類及びサイズと、前記給紙トレイに収容されている前記記録シートの種類及びサイズとが一致していないことを告知する一致確認告知手段。
IPC (1件):
G03G15/00
FI (1件):
G03G15/00 518
Fターム (10件):
2H072AA12 ,  2H072AB03 ,  2H072AB07 ,  2H072AB27 ,  2H072BA03 ,  2H072BA12 ,  2H072BA20 ,  2H072CA01 ,  2H072CA02 ,  2H072CB09

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