特許
J-GLOBAL ID:200903063645292534

遠隔診断代行サービス提供方法、医療情報管理サーバプログラムおよびプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130358
公開番号(公開出願番号):特開2003-323495
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 被検診者が医療機関に出向くことなく疾病の早期発見を可能とする遠隔診断代行サービスを提供する。【解決手段】 本発明の遠隔診断代行サービス提供方法は、コンピュータに被験者と報告すべき端末装置とを関連づけて登録するステップと、生体情報計測装置により被検診者の生体情報を計測するステップと、生体情報送信手段により生体情報計測装置の計測した生体情報を通信ネットワークを介してコンピュータに送信するステップと、コンピュータが送信された生体情報を受信し記録するステップと、コンピュータが記録された被検診者の生体情報を分析し、所定値からの逸脱若しくは逸脱傾向を示す場合に登録された報告すべき端末装置へ警告を通知するステップとを有する。
請求項(抜粋):
生体情報計測装置と、この生体情報計測装置に接続された生体情報送信手段と、少なくとも1つの端末装置と、医療情報管理サーバとして機能するコンピュータと、このコンピュータと前記端末装置と前記生体情報送信手段とを接続する通信ネットワークとから構成されるコンピュータシステムを用いた遠隔検診代行サービス提供方法であって、前記コンピュータに被験者と報告すべき前記端末装置とを関連づけて登録するステップと、前記生体情報計測装置により被検診者の生体情報を計測するステップと、前記生体情報送信手段により前記生体情報計測装置の計測した前記生体情報を前記通信ネットワークを介して前記コンピュータに送信するステップと、前記コンピュータが送信された前記生体情報を受信し記録するステップと、前記コンピュータが記録された前記被検診者の前記生体情報を分析し、所定値からの逸脱若しくは逸脱傾向を示す場合に前記登録された報告すべき前記端末装置へ警告を通知するステップとを有することを特徴とする遠隔検診代行サービス提供方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 126 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/0205
FI (3件):
G06F 17/60 126 G ,  A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/02 B
Fターム (9件):
4C017AA02 ,  4C017AA08 ,  4C017AA10 ,  4C017AA20 ,  4C017BC11 ,  4C017BC14 ,  4C017BD10 ,  4C017CC01 ,  4C017FF01

前のページに戻る