特許
J-GLOBAL ID:200903063647791376

複層塗膜形成法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340280
公開番号(公開出願番号):特開平11-169784
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】第1中塗り塗料の加熱工程を短縮し、塗面の平滑性を改良し、かつワキの発生を防止する。【解決手段】1:カチオン電着塗料(A)を塗装し、加熱硬化した後、重合性不飽和化合物、光重合開始剤および熱重合開始剤を含有する第1中塗り塗料(B)を塗装し、活性エネルギ-線を照射して該塗膜を硬化させた後、水性第2中塗り塗料(C)を塗装し、加熱硬化後、熱硬化性上塗り塗料(D)を塗装し、加熱して硬化させる。2:カチオン電着塗料(A)を塗装し、加熱硬化した後、飽和ポリエステル樹脂、架橋剤、重合性不飽和化合物、光重合開始剤および熱重合開始剤を含有する第1中塗り塗料(E)を塗装し、活性エネルギ-線を照射して該塗膜を硬化させた後、水性第2中塗り塗料(C)を塗装し、加熱硬化後、熱硬化性上塗り塗料(D)を塗装し、加熱して硬化させる。
請求項(抜粋):
被塗面にカチオン電着塗料(A)を塗装し、加熱硬化した後、重合性不飽和化合物、光重合開始剤および熱重合開始剤を含有する第1中塗り塗料(B)を塗装し、活性エネルギ-線を照射して該塗膜を硬化させた後、水性第2中塗り塗料(C)を塗装し、加熱硬化後、熱硬化性上塗り塗料(D)を塗装し、加熱して硬化させることを特徴する複層塗膜形成法。
IPC (5件):
B05D 1/38 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 ,  B05D 7/24 302
FI (5件):
B05D 1/38 ,  B05D 7/14 L ,  B05D 7/24 301 R ,  B05D 7/24 301 T ,  B05D 7/24 302 V
引用特許:
審査官引用 (4件)
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