特許
J-GLOBAL ID:200903063647871183

自動車の排ガス排出促進装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板野 嘉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178962
公開番号(公開出願番号):特開平5-340243
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】〔目的〕 自動車の排ガスの排出を促進させ、燃費削減と馬力アップを図る。〔構成〕 排気管の排気口外方に膨らみ側を内側とする断面翼状の翼状管を取り付けて構成される自動車の排ガス排出促進装置であって、この排ガス排出促進装置が下記(a)〜(c)の要件を具備することを特徴とする自動車の排ガス排出促進装置。(a)排気管と翼状管との最小隙間δが3〜15mmに設定されること。(b)翼状管のある断面における排気管と翼状管との隙間が排気管の全周に亘ってほぼ同じに設定されること。(c)排気管の排気口位置と翼状管の最小径部分の位置とが軸方向ほぼ同じ位置に設定されること。
請求項(抜粋):
排気管の排気口外方に膨らみ側を内側とする断面翼状の翼状管を取り付けて構成される自動車の排ガス排出促進装置であって、この排ガス排出促進装置が下記(a)〜(c)の要件を具備することを特徴とする自動車の排ガス排出促進装置。(a)排気管と翼状管との最小隙間が3〜15mmに設定されること。(b)翼状管のある断面における排気管と翼状管との隙間が排気管の全周に亘ってほぼ同じに設定されること。(c)排気管の排気口位置と翼状管の最小径部分の位置とが軸方向ほぼ同じ位置に設定されること。

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