特許
J-GLOBAL ID:200903063651324430

ガラス容器の塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249137
公開番号(公開出願番号):特開2003-053259
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】ガラス容器の破損時の飛散防止、強度向上とともに回収容器の洗浄に用いられる強アルカリ溶液に浸漬した場合に塗膜が白化したりブリスターが発生したりせず、容器どうしがぶつかった時の衝撃で塗膜が剥離することがなく、更に洗浄し乾燥した後にも水垢跡が残ることがない、ガラス容器のリサイクル使用回数を向上させたガラス容器の塗装方法を提供する。【解決手段】ガラス容器の外面をシランカップリング剤で処理する工程、上記処理されたガラス容器外面に熱可塑性樹脂を塗布する工程、上記熱可塑性樹脂が塗布されたガラス容器外面にラジカル重合性化合物を含む反応性化合物を塗布し、その後活性エネルギー線を照射する工程からなることを特徴とするガラス容器の塗装方法。
請求項(抜粋):
ガラス容器の外面をシランカップリング剤で処理する工程、前記処理されたガラス容器外面に熱可塑性樹脂を塗布する工程、前記熱可塑性樹脂を塗布されたガラス容器外面にラジカル重合性化合物を含む反応性化合物を塗布し、その後、活性エネルギー線照射をする工程からなることを特徴とするガラス容器の塗装方法。
IPC (7件):
B05D 7/00 ,  B05D 3/08 ,  B05D 5/00 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 ,  C03C 17/34
FI (10件):
B05D 7/00 E ,  B05D 3/08 ,  B05D 5/00 A ,  B05D 5/00 B ,  B05D 7/24 301 S ,  B05D 7/24 302 L ,  B05D 7/24 302 P ,  B05D 7/24 302 T ,  B05D 7/24 302 U ,  C03C 17/34 A
Fターム (33件):
4D075AA01 ,  4D075AB01 ,  4D075AC21 ,  4D075BB34X ,  4D075BB46Z ,  4D075BB47Z ,  4D075CA03 ,  4D075CA07 ,  4D075DB13 ,  4D075DC02 ,  4D075EA17 ,  4D075EB12 ,  4D075EB22 ,  4D075EB33 ,  4D075EB38 ,  4D075EC45 ,  4G059AA04 ,  4G059AB01 ,  4G059AC16 ,  4G059AC18 ,  4G059AC22 ,  4G059FA05 ,  4G059FA09 ,  4G059FA15 ,  4G059FA17 ,  4G059FA19 ,  4G059FA21 ,  4G059FA30 ,  4G059FB05 ,  4G059GA01 ,  4G059GA02 ,  4G059GA04 ,  4G059GA11

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