特許
J-GLOBAL ID:200903063653847065

ワイヤロープ潤滑装置及び潤滑システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388265
公開番号(公開出願番号):特開2002-194683
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 異なる径のワイヤロープに対し塗布量を均一にして給油を行うことのできるワイヤロープの潤滑装置及び潤滑システムを提供する。【解決手段】 分割式容器1内にワイヤロープ3を挿通するための筒孔hを有し、その分割式容器1に挟み込まれたワイヤロープ3に対し潤滑剤を加圧して供給するワイヤロープ潤滑装置において、分割式容器1内に設けられ加圧された潤滑剤をワイヤロープ周面に接触させる潤滑剤供給室4と、その潤滑剤供給室4のワイヤロープ挿通方向両側に配設されており、径の異なるワイヤロープに対応してその外周面に密着できるよう内径が筒軸方向に絞られている弾性シール5,6とを有し、潤滑剤供給室4に供給された潤滑剤を弾性シール5,6におけるワイヤロープ密着部分を通じてワイヤロープ3に塗布するように構成してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
分割式容器内にワイヤロープを挿通するための筒孔を有し、その分割式容器に挟み込まれたワイヤロープに対し潤滑剤を加圧して供給するワイヤロープ潤滑装置において、上記分割式容器内に設けられ加圧された潤滑剤をワイヤロープ周面に接触させる潤滑剤供給室と、その潤滑剤供給室のワイヤロープ挿通方向両側に配設されており、径の異なるワイヤロープに対応してその外周面に密着できるよう内径が筒軸方向に絞られている弾性シールとを有し、上記潤滑剤供給室に供給された潤滑剤を上記弾性シールにおけるワイヤロープ密着部分を通じてワイヤロープに塗布するように構成してなることを特徴とするワイヤロープ潤滑装置。
IPC (6件):
D07B 7/12 ,  B05C 3/15 ,  B05C 11/04 ,  B05C 11/10 ,  B05D 7/20 ,  B05D 7/24 301
FI (6件):
D07B 7/12 ,  B05C 3/15 ,  B05C 11/04 ,  B05C 11/10 ,  B05D 7/20 ,  B05D 7/24 301 Q
Fターム (47件):
3B153AA02 ,  3B153CC74 ,  3B153DD44 ,  3B153DD50 ,  3B153EE03 ,  3B153EE15 ,  3B153FF04 ,  3B153FF11 ,  3B153GG40 ,  4D075AB03 ,  4D075AB14 ,  4D075AB16 ,  4D075AB36 ,  4D075AB38 ,  4D075CA09 ,  4D075CA48 ,  4D075DA01 ,  4D075DB02 ,  4D075DC05 ,  4D075DC16 ,  4D075EA37 ,  4F040AA26 ,  4F040AB08 ,  4F040AC02 ,  4F040BA49 ,  4F040CC02 ,  4F040CC14 ,  4F040CC15 ,  4F040CC18 ,  4F040DA04 ,  4F040DA13 ,  4F040DA14 ,  4F040DB18 ,  4F040DB22 ,  4F042AA23 ,  4F042BA07 ,  4F042BA08 ,  4F042BA27 ,  4F042CB02 ,  4F042CC02 ,  4F042CC09 ,  4F042DD12 ,  4F042DD14 ,  4F042DD19 ,  4F042DD22 ,  4F042DD27 ,  4F042DD45

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