特許
J-GLOBAL ID:200903063655175501

多数の信号を受信することができるシステムにおける復調素子割当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512880
公開番号(公開出願番号):特表平8-508152
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】複数の復調素子(204A,204B,204C)を有する受信機において、1組の有効な信号に複数の復調素子を割当てる方法である。第1の方法は、電力制御が最適であるように送信装置のダイバーシティを改善する。第2の方法は、集合最大信号強度を生成するのに有効な最大信号強度を改善する。両方法は、過剰のデータが再割当てプロセス中に失われないように再割当て数を制御する。装置は、複数の復調素子(204A,204B,204C)、1以上の探索素子(202)および制御装置(200)を具備している。
請求項(抜粋):
複数の復調素子を有する受信機において1組の有効な信号に前記複数の復調素子を割当てる方法において、 有効な信号の調査を行って、前記有効な信号のそれぞれの到着時間、信号強度および送信機インデクスからなる調査路のリストを生成し、 受信機によって復調されている信号に対応した到着時間、信号強度および送信機インデクスからなる復調路のリストを前記調査路のリストに整合し、 割当てられていない復調素子が存在する場合には、前記復調路のリストにおける全ての各送信機インデクスと異なる対応した送信機インデクスを有する特定の調査路に前記割当てられていない復調素子を割当てるステップを含んでいる複数の復調素子の割当て方法。

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