特許

J-GLOBAL ID：200903063656014714

双方向光デバイス

発明者： 石川 匡
出願人/特許権者： 日本放送協会
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-319085
公開番号（公開出願番号）：特開平5-157944
出願日： 1991年12月03日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【目的】 双方向光デバイスの小型化、低廉化、集積化と高信頼性を図る。【構成】 複数の光コンポーネントを1つに集積し、片端面を斜めカットした光導波路にレーザ光を適当な方法で結合させることにより光送信部を構成し、また、光導波路内を通って戻ってくる導波路光が斜めカット面で反射されて導波路外に放射される光を受光する光検出器により光受信部を構成する。

請求項（抜粋）：

光源と光検出器と光導波路とを備え、前記光導波路の片端面を斜めカット面に形成し、前記光源からの光を光導波路に集光し、光導波路を通って戻ってくる反射光を前記斜めカット面で反射して前記光検出器に受光させるように配置して成る双方向光デバイス。

IPC (3件)：

G02B 6/42 ,  H01L 31/12 ,  H04B 10/24

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-041405
  
• 特開昭62-095504
  
• 特開昭53-092148