特許
J-GLOBAL ID:200903063658839370

通信システムにおいてホッピング制御チャネルで動作する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-507559
公開番号(公開出願番号):特表平8-505029
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】通信システムにおいて用いられる通信ユニット(200)が提供され、この通信ユニットは、所定のホッピング・パターンに基づいて複数のキャリア周波数上で通信フレームをホッピングするホッピング機構(114、144)を含む。通信フレームの少なくとも1つは、好ましくは、所定のホッピング・パターンを導出できるデータ・ビットを有する同期チャネル・タイムスロットを含む。さらに、複数のキャリア周波数上でホップ・フレームがホッピングされるシーケンスを指定する所定のホッピング・パターンを最初に捕捉する信号捕捉機構(142)を含む通信ユニット(100)が提供される。また、この通信ユニットは、制御チャネルが検出できるように、所定のホッピング・パターンに基づいて受信周波数をホッピングするホッピング機構(134,144)を含む。別の実施例では、各通信ユニットは、検出されたGPS情報(149)から所定のホッピング・パターンを導出できる。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて用いられる通信ユニットであって、所定のホッピング・パターンに基づいて複数のキャリア周波数上で複数の通信フレームをホッピングするホッピング手段によって構成され、複数の通信フレームの少なくとも1つは、同期チャネル・タイムスロットによって構成され、前記同期チャネル・タイムスロットはデータ・ビットからなり、該データ・ビットから前記所定のホッピング・パターンを導出できることを特徴とする通信ユニット。
IPC (4件):
H04J 13/06 ,  H04B 7/26 ,  H04L 27/10 ,  H04L 27/18
FI (2件):
H04J 13/00 H ,  H04B 7/26 P

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