特許
J-GLOBAL ID:200903063659321561
自動料金収受システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392586
公開番号(公開出願番号):特開2003-196692
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 路側に設置するアンテナ数の増加防止及び通信精度の向上を図る。【解決手段】 料金所のゲート4,14の上方に設置され、路側制御装置23の制御によってビーム照射エリア6,16を形成する車線1,11に対応のDBFアンテナ25を有する。路側制御装置23は、車両2,12の進入を検知した車両検出センサ7,17からの信号に応じて、検知した側にビーム照射エリア6あるいはビーム照射エリア6を形成する。そして、車載器と無線通信を行い、必要な情報の授受が終了すると、ビーム照射を終了させる。
請求項(抜粋):
有料道路の料金所に設置された料金所側装置と料金所のシステム対応車線を通過する車両に搭載された車載型無線通信装置との間で無線通信を行って料金を精算する自動料金収受システムにおいて、前記システム対応車線近傍に設置され、前記車載型無線通信装置と無線通信を行う範囲であるビーム照射エリアの方向及びサイズを動的に形成できる1乃至複数の送受信アンテナと、前記送受信アンテナの動作制御を行うことによって予め設定した範囲にビーム照射エリアを形成する路側制御手段と、を有し、一機の前記送受信アンテナに対して複数の前記システム対応車線を対応付けたことを特徴とする自動料金収受システム。
IPC (6件):
G07B 15/00 510
, G07B 15/00
, G08G 1/09
, H01Q 3/26
, H01Q 25/04
, H04B 7/26
FI (7件):
G07B 15/00 510
, G07B 15/00 L
, G08G 1/09 F
, H01Q 3/26 B
, H01Q 25/04
, H04B 7/26 B
, H04B 7/26 F
Fターム (25件):
3E027EA01
, 3E027EC03
, 3E027EC10
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180EE10
, 5J021AA01
, 5J021DB01
, 5J021EA03
, 5J021EA04
, 5J021FA07
, 5J021GA02
, 5J021GA04
, 5J021GA08
, 5J021HA02
, 5J021HA10
, 5J021JA07
, 5K067AA02
, 5K067AA42
, 5K067BB43
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067KK00
, 5K067KK02
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